Brain x Bean jam.
2007
20日のアンパンマン後半を書こう。
「アンパンマンとさかさまんの島」
...あれ?ばいきんまんとさかさまんの島だったかな?
どっちか忘れたけど、これはバイキンマンが主でした。
ジャムおじさん&バタコさん&チーズの二人と一匹は、気球で南の島までパンを届けに行くらしい。どこまでが配達範囲なのか気になるところだ。
アンパンマンは早速、パトロールに出発。
その頃、バイキンマンはお空を散歩しながらお昼寝㊥。すると、雲の大群に入ってしまった。やっと抜けるとそこには……タピュタが
空飛ぶ島があった。
近づいてみたら、バイキンマンは島に吸い込まれてしまった。乗っていた機械が飛んでくれない。 そこでは、空で魚が飛び、川で鳥が泳いでいる。木も逆さまになっていて全てがあべこべだったのだ...。
続きは右下。
島を見回って見ると、何故かそこにカビルンルンが一匹いた。どうやってここに来たのか突っ込みたいが、そこがアニメだ。バイキンマンが話し掛けると、行き成りカビは背負い投げした。ここは、あべこべの空間。強さも反対になってしまうのだ。怒ったバイキンマンが振り向くともうそこにはカビはいない。 だから、いったいどこから来たんだ。
バイキンマンはどん②進んだ。橋が二つある。すると、変な生き物が出てきた。何でこんな親父顔なんだ。片方の道を指した。素直なバイキンマンは、指された橋を渡ると...
落ちた。
とんだ目にあった。とプン②するバイキンマン。
こんな島出てやると言いながらも何故か前進するバイキンマン。またもや道が二つに分かれている。
また出た。コッチ②と道を指す。
疑いながらも、また騙され落とし穴に落ちた。ら思い出した。「そうだ!あいつは"さかさんまん"だ!何でも逆さまに言ってしまうのだ!」
気づくのが遅すぎだ。本当に天才科学者なのだろうか? ん?何かひらめいたらしい。「「ここなら俺サマもアンパンマンに勝てる!」
何て悲しいやつなんだ。もう、負ける前提か?
嬉しそうに、自分が弱いと断言してしまった。
さぁ、こんな所でグダ②してる暇はない。早くアンパンマンをおびき出さなければ。
その頃、「困ってる人はいないかぁ~?」と嬉しそうにパトロールする不謹慎なアンパンマン。すると、お望み通り何処からか助けを求める声が。バイキンマンだ。流石、アンパンマンだ。
気づきやしない。声を辿ってみるとラピュt
さかさまんの島を見つけた。
近づくと、直ぐに飛べなくなってしまった。何でだろうと困ったアンパンマン。 そんなこんなで、
菌:「ハッヒフッヘホー!」 餡:「バッバイキンマン!」
な感じでアンパンマンは、助けを求めていた声の主バイキンマンと遭遇した。
バイキンマンが今まで、どの位弱いかったかを証明するかのようにアンパンマンをボコ②にしまくっている。
このシーンは、果たして子供にどのような影響を与えるのだろうか。
さて、そんな事を考えていたら既にアンパンマンはヘロ②だ。島の端まで来てしまった。逃げ道がない!
そこで、アンパンマンは考えた。
ここから落ちれば飛べるのではないかと...
アンパンマン、決死のダイブ。
成功だ。
バイキンマンもここは、科学者の意地か速攻で閃いた。飛べる機械なら壊せば良い!パンがなければお菓子を食べれば良い!
壊してみたら、アラ飛んだ!やったぜ!とアンパンマンを追う。
やっぱり、バイキンマンは天才ではなかったのだ。
島から離れてそのまま地上に落下していってしまった。
「あぁ!」と気づくも助けようとはしないちょっと鬼畜なつぶあん。
あっけない、アンパンマンの勝利。
そこに、偶然なのか必然なのか「アンパンマ~ン」と嬉しそうに手を振りなが気球にのってやってきたジャムおじさん等。まだ、南の島まで着いていなかったのか。
さかさまんの島の話をしながら、アンパンマンは気球に揺られ、平和に幕を閉じたのだった。